11月25日(土)、学校法人浦山学園USPにて、外国人向け日本料理教室(第3回)を開催しました。いよいよ最終回を迎えましたが、皆さんすっかり打ち解けた様子で、仲良くなりました。今回も、小室 徳幸氏(ル・ジャルダン・デ・サンスのオーナーシェフ)が講師を務め、“牛丼・焼き鳥・ブリ大根”を作りました。
牛肉はさっと茹でて氷水で冷やしたり、焼き鳥はタレを何度もつけて焼いたり、丁寧に調理しました。富山の郷土料理のブリ大根は、上品な味わいに仕上げました。
調理後は、参加者の皆さんから自分の国のおすすめ料理のお話しなどを聞きながら、楽しく味わいました。
最後に実施したアンケートでは、全員が「よかった」・「また参加してみたい」との回答で、「日本料理の正しい調理方法を学べて良かった」「家でも作ってみたい」という感想をいただくなど、大変好評でした。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。