11月23日(土・祝)、救急薬品市民交流プラザにて、「多文化共生社会を目指し、まずお互いを知る」をテーマに、多文化共生キーパーソンとの交流会を開催しました。ベトナムやパキスタンなど10か国約50名の外国人と日本人が参加し、交流を深めました。
前半は、4名の多文化共生キーパーソン(ブラジル、パキスタン、ネパール、ベトナム出身)をゲストに迎え、木村夏樹アナウンサーと繰り広げられる“インタビュートーク”です。来日のきっかけや母国の魅力など、貴重なお話しを聞かせていただきました。
後半は、ゲストの国のグルメを味わいながら交流を深める“食de国際交流”です。たくさんの異国料理が並び、会話も弾み、楽しいひとときを過ごしました。
参加者の方からは、「お話しが面白かったし、食も美味しかった」「皆さんと交流できて楽しかった」という感想をいただくなど、大変好評でした。