6月26日(日)、射水市善光寺(新湊)のBraves Cultural Centerにて、「Braves Multicultural Festival~多様性の中の繋がり」が開かれ、当協会も協力しました。
当日は、各国のダンスや音楽のステージ発表があり、日本の代表として、日本舞踊 西川流のお二人に武田節を披露していただきました。海外の方には、着物を着て、扇子を使い、美しく踊る様子が珍しいようで、大変喜ばれました。その他には、ボリビアの音楽、ブラジルのサンバ、パキスタンのダンスなど10組が出場し、会場は大いに盛り上がりました。また、各国の料理販売、ヘナタトゥー体験、可愛らしい手作り作品が並び、さまざまな国籍の人で賑わいました。
Bravesの山下アラン代表とシルビア・ソウザさんが開催。民間団体のイベントに、これだけ多くの参加者(約450名/内日本人は1割ほど)が集まり、国際交流・多文化共生が行われたことが素晴らしく、訪れた日本人の女性は「とても有意義な時間が過ごせて、本当に楽しかった」と話していました。