12月7日(月)、富山情報ビジネス専門学校日本語学科の授業に招かれ、当協会運営委員の皆さんが「浴衣の着付け」を紹介しました。
例年、茶道体験と浴衣の着付け体験を行っていた学園祭が、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となった為に、代替事業として協力しました。
全員に浴衣を着せてあげることはできませんでしたが、自分で浴衣の着付けができるように、運営委員の皆さんが丁寧に指導しました。
参加した留学生からは、「浴衣を着て日本人になったので嬉しかった」「着付けは難しかったけど楽しかった」という感想をいただき、大変喜ばれました。