2月23日(土)、富山ガラス工房にて「吹きガラス体験交流会」を開催しました。まず一行は、射水市本庁舎に集合し、富山ガラス工房のバスで現地に向かいました。
到着後、参加者は工房スタッフの説明を受けて、「グラス」か「一輪挿し」のどちらかと、ガラスの色や形や模様を悩みながら選びました。

 

 

その後は、吹き場に移動して、工房スタッフの指導のもと、実際に溶けたガラスをパイプの先に付けて、息を吹き込んでガラスを膨らませ、それぞれの作品作りに取り組みました。
又、体験時間外は、併設のショップやギャラリーを鑑賞したり、カフェでケーキを食べたりしながら、参加者同士の交流を深めました。

参加者の方からは、「ガラスの奥深さを感じた」「待ち時間にカフェで交流できて楽しかった」という声をいただくなど、大変好評でした。
又、後日協会に届いた作品を皆さんにお渡ししましたが、『想像以上の素敵な出来栄えだ』と言われ、とても喜ばれました。

ご参加いただいた皆さま、誠に有難うございました。